冬の抜け毛予防

秋の抜け毛がひと段落ついたところで冬本番となるのですが、実は秋の抜け毛よりも冬に髪の毛が抜けるという現象が怖いです。

冬は秋に頭皮の細胞などの入れ替わりがあり比較的に頭皮にとってはサイクルが休止状態となり安定した環境なのですが、その安定した季節に多くの抜け毛が目立ってしまうことは頭皮に異常が起きていることになります。

その主な原因は乾燥が考えられます。ただでさえ冬は空気が乾燥し、さらに暖房などをつけますのでますます空気が乾燥します。

そうすると頭皮や肌も乾燥し、余計に乾燥を防ぐために皮脂を分泌します。皮脂の過剰分泌によりその皮脂とホコリや雑菌が合わさり毛穴を塞いでしまうということになり、脱毛につながるケースがあります。

もう一つは乾燥性のフケが出る場合も要注意です。その乾燥したカサカサフケが原因で抜け毛になることもありますので要注意です。

カサカサ老けは頭皮の常在菌や雑菌の餌となり頭皮環境を悪化させてしまう恐れがあります。

また、

皮脂を餌にしている細菌やダニには特に注意が必要です。特に脂性の人は皮脂が頭皮に分泌し、それが溜まりやすくそれを餌にしているダニや菌などが生息するにはうってつけの環境になります。

主に皮脂の中に存在するダニの種類は2種類が生息しデモデクスプレビスとデモデクスフォリキュロラムというダニがいます。

デモデクスプレビスというダニは皮脂腺の中を住処とし、その皮脂を栄養源としさらに皮脂腺の細胞を破壊し、炎症を起こすと言われています。アトピーやニキビなどの肌荒れの原因のひとつとも言われています。

それでもうひとつのダニ、デモデクスフォリキュロラム、これが脱毛の大きな原因となるのですが、このダニは毛根部を住処とし毛根部の栄養素を吸い取りさらに毛根部の細胞を傷つけて、頭皮を炎症に至らしめたり、更には抜け毛を引き起こしたりしますので注意が必要です。

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