春の抜け毛予防

春になると抜け毛が増えるという人が多く出てくるのですが、それは自然的なものです。

春になると自律神経の影響で自然と抜け毛が増えてきます。

どういうことかと言いますと、自律神経とは自分の意識していない機能をつかさどる機能で、例えば人は寝ているときは呼吸をすることを意識的にはできません。

そう言った生命維持に必要なことを自動的に体に命令を下すのが自律神経ということになります。

その自律神経が春とどのような関係があるのかといいますと、冬の寒い季節に自律神経は体が寒い環境に対応できるようにそれ用の細胞を体内部に生成し寒さ対策をしてくれます。

しかし春になり気温が上がることでその寒さ対策のために作った細胞が必要なくなります。

その必要のなくなったため今まで細胞分裂を繰り返してきた細胞が休止期に入ります。しかし髪の毛は細胞分裂が必要なわけです。

ここで髪の毛の生成と細胞間にすれ違いが起き春の抜け毛となってしまうのです。

しかしこれはごく自然な体のサイクルですのであまり気にしない方が良いのですが、あまりにも抜け毛がひどいようでしたら、春のアレルギーなどを疑った方がよいかもしれません。

春は花粉などで体が敏感になるため、今まで使っていたものや食べ物でもアレルギーを起こしてしまうケースもあります。

髪の毛で例えるとシャンプー剤やカラー剤といった直接頭皮に付けるような物には気をつけていたほうが良いと思います。

美容室での薬液に関係するトラブルではアレルギー反応でかぶれや抜け毛になることが最も多いです。そういった場合は毎日使っているシャンプーなどの見直しも必要になります。

また、シャンプーではどうしようもないくらいの薄毛には育毛剤が必要で、女性なら女性用育毛剤を使うと良いでしょう。

女性用育毛剤について詳しい情報はこちらが参考になります。

春の女性の抜け毛ケアに女性用育毛剤

春の抜け毛では主に自律神経のことを書きましたが、異様に抜け毛が多いという方はアレルギー反応による円形脱毛症の可能性もあります。

特にアトピー性皮膚炎を持っていることによって春の敏感な肌がアレルギー反応を過剰におこし円形脱毛に繋がるケースもあるようです。

5人に1人の割合でアトピー性皮膚炎の方が円形脱毛症にようなのでアレルギーのある食べ物や花粉、ハウスダスト、薬剤には十分に気をつけたほうが良い。

また他の抜け毛に繋がるアレルギーの原因として炎症性のサイトカインという症状によって毛乳頭が免疫細胞から攻撃されて炎症を起こし髪の毛を生成する毛乳頭の細胞がやられてしまうことがある。

この状態が続くことで髪の毛の生えてくるサイクルが乱れ発毛に悪影響がでて、脱毛症の原因となることもあるという。

炎症は暖かくなってくると起こしやすく、冬から春に変わったのに、その気温差に肌がついていけず炎症を起こすケースも否めない。

この改善策としては、アレルギーや肌の炎症などは体が弱っている時に出やすいので、しっかり食べて十分な睡眠をとり疲れやストレスを溜めないような工夫をする必要がある。

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